旅行や飲み会のあと、誰がいくら払ったか計算するのは地味に面倒です。立て替えた分を「返して」と言い出しにくいこともあります。
そういう割り勘・立替の手間をスマホで片付けるアプリが「タテカリ」。今回、ついにAndroid版が加わりました!
PayPayの送金だけでは難しい「複数人での複雑な立替」も、ホーム画面からワンタップで開いて、その場で精算額を出せます。
すでに使えるアプリを探している方は、まず 2026年版 割り勘アプリ比較記事 で、タテカリ・Splitwise・groupayなど主要アプリの違いをチェックしてみてください。本記事では、Android版で何ができるのか、どう使うのかを紹介します。
タテカリとは:登録もインストールも不要で使える割り勘アプリ
タテカリは、旅行・同棲・飲み会などで「誰がいくら立て替えたか」を記録し、最終的な精算額を自動計算するサービスです。2019年からWeb版を運営しており、今回そのAndroidアプリ版を公開しました。リリースに込めた思いは、 noteの開発者リリースノート でも書いています。
- 誰が・誰に・いくら立て替えたかを記録すると、「誰が誰にいくら送れば精算が終わるか」を自動計算
- グループはURLを共有するだけ。参加者は登録もアプリのインストールも不要
- 34通貨対応・為替レート自動取得で、海外旅行の精算にも使える
- 完全無料
なぜ専用アプリなのか:PayPayの送金だけでは難しいこと
日本で「割り勘」といえばPayPayの送金が定番です。
ただPayPayは「AさんがBさんに送る」という1対1の送金には強い一方で、旅行のように数日間・複数人・複数の立替が絡む精算は苦手です。
「レンタカー代はAさん、ホテル代はBさん、食事代はCさん」とバラバラに立て替えると、最終的に誰が誰にいくら払うのかを手計算するのは、正直しんどい。
タテカリは、こうした複雑な立替を記録していくだけで、送金回数が最小になるように精算の組み合わせを自動計算します。精算金額が決まったら、実際の送金はPayPayや銀行振込でそのまま行えます。
Android版でできること
機能はiOS版・Web版と同じです。アプリにしたことで、次の点がスムーズになりました。
- ホーム画面からワンタップで起動できる(毎回ブラウザで検索する必要がない)
- 過去に参加した割り勘グループの履歴が手元に残る
- 初回起動時に使い方をガイド表示
Web版・iOS版・Android版はすべて同じデータベースで繋がっています。
たとえば「自分はAndroidアプリ、友達の半分はiPhoneのブラウザ、1人だけiOSアプリ」といったバラバラの環境でも、全員が同じ割り勘ページを見られます。幹事だけがアプリを使い、ほかのメンバーはブラウザで開く、という形でも問題なく回せます。
なぜこの設計にこだわったのかは、
noteのリリースノート
でも詳しく書いています。
使い方は3ステップ
- 1. グループを作る:メンバーの名前を入力してグループを作成
- 2. 立替を記録する:誰が・誰に・いくら払ったかを1画面で入力
- 3. 精算を確認する:誰が誰にいくら送れば終わるかが自動で表示される
作成したグループのURLをLINEなどで共有すれば、相手はアプリを入れなくてもブラウザで記録を確認できます。
幹事のあなたがアプリを入れておけば、あとはURLを送るだけ。みんなを巻き込まずに、サッと精算まで持っていけます!
iPhoneの方は App Store版、 まず試したい方は Web版(登録不要) もご利用いただけます。
